!ごみの理解を深める

ベルトを処分するときは分解してごみに出す!革は燃えるごみ、バックルは…?

バックルなどの金属部分
ベルトの多くは、2つ以上の異なる素材で作られています。大抵のベルトは革・布・ゴムなどの素材と、バックル・金具などの金属素材が組み合わされて出来ています。そこで困るのが、どのような方法で捨てれば良いのかということ。ベルトだけに限りませんが、ごみや不用品を間違った方法で処分すると、自治体や焼却施設の迷惑になります。正しく分別されなかった不燃物が焼却炉に蓄積されてしまうと、最終的に一度火を止めてそれを掻き出さなければならないそうです。そしてなんと、焼却炉に再び火をつけるためには250万〜300万程度の費用がかかるのだとか。そんな事態を防ぐためにも、ごみの正しい分別を心がけることは大切です。

ベルトはそのまま捨てることは出来ません。必ず革・布・ゴムなどの本体部分と、バックルなどの金属部分を分けることが必要です。革・布・ゴムは「燃えるごみ」、バックル・金具は「金属ごみ」です。ですが、ここで注意点が。革ベルトに関してですが、本革製品であれば「燃えるごみ」の分類で大丈夫です。しかし合成皮革製品の場合、一部自治体によっては不燃物扱いというケースもあります。自治体ホームページなどでしっかりルールを確認することをお勧めします。また、バックルなどの金属ごみは「燃えないごみ」に分類されることがほとんどですが、資源回収として出すことが求められる自治体もあります。各自治体の方針に従って処分しましょう。


長さ調整可能なベルト ベルトの分解ですが、バックル部分はハサミで簡単に切り離すことが出来ます。長さ調整可能なベルトであれば、バックルの噛ませを外すだけで良いでしょう。気になるのはファッション性の高いベルトの分解。例えば穴の部分に金属がついていたり、ベルト自体にビジューが付いていたりするものです。そういう場合、取り外せるものはできるだけ外して分別した方が好ましいようです。「どうしても外せない」「これ以上取れない」という場合は、そのまま燃えるごみに出しましょう。ごみには「9割ルール」と言われるものがあり、大部分が可燃物であれば「燃えるごみ」として出すことが可能なようです。